なんでかなぁ〜。

いつもどおりダーリンと電話してました。
・・・・・でもケンカ。

ケンカするとすぐ別れ話になってしまうのは
どうしてだろう。

原因は、彼のヤキモチ。
お互いにかなりのヤキモチヤキ。
それはいいのね。
彼は好きだとか、愛してるとかあんまり言葉にださない。
態度も友達だったころから優しい人であんまり変わらない。
だから一番わかりやすい愛情表現でうれしい。

私がヤキモチをやく相手は
主に彼の奥さん。
ケンカ中、

「なによう。私だって妬いてるんだからっ。ふんだっ。」（←冷静になって書くとオトナゲない・・・。）

「かァちゃんにか！？かァちゃんに妬いたってしょうがねーだろ。どーにもなんねんだから。」

「いいでしょっ。ヤキモチ妬いたって。
一番愛されてるのは奥さんなんだからっ。（←禁句）」

「・・・・・。あのなぁ。こういう生活続けてっと
愛情は薄れていくもんなんだよ。（←ぽそっと言った）」

「え？なに？（←ほんとは聞こえてるのにねぇ・・・。）」

「なんでもないよ。」

「あ、うん。」

わかってたんだよね〜。
無意識に。
超えちゃいけない壁みたいなのがあって
超えるには守るべきものを傷つけなくちゃいけないこととか。

ま、いっかぁ〜。難しいことは・・・。（←ボクはアバウトなB型です。）

ふふふふ。ついでに電話の切り際に言った
「愛してるよ。」
の言葉も聞き逃さなかったわよ♪
心がこもってたその言葉が聞きたかったのさ。

ありがと。ダーリン。